【Seraphic Blue】救世の天使の物語【プレイ動画】part46

【Seraphic Blue】救世の天使の物語【プレイ動画】part46

C.M.G.C.決戦後イベント。覆らぬ世の摂理。光在る所必ず影在り。影を在るべき物と受け入れて、その隣に、此処より新たなドリスとの日々を描こう。そう言って神を拒む顔も、大分清々しく成って来たな。未だ全ては消えていません。欠片としては永遠にすら残る事でしょう。しかし子供達は私達の背中を見て育ちます。恨みに駆られた人生など、私は見せられません。大人の役目です。この様な騒ぎの場合の鉄則は、悪役に民衆の怒りの全てを受け止めさせる事。保管されていた彼のDNAデータを使って素体を作成し、偽装公開処刑を行うのです。やがて一国の主と成る者が、こんなギャラリーで良いと思う?私は動いていたいのよ。この運命に、この手で関与したいのよ。でも何時か必ず、城のヌクヌクとした生活が恋しく成るよ?その時は呼んで頂戴。大いなる軽蔑と少しの親しみを込めて。私の事を、オバサンと。此処は運命の渦の中心。善も悪も関係無い。強き者が弱き者を駆逐するだけの場所。故に、弱さは即ち罪なのよ。泣いている暇が在ったら、次なる戦いに赴かねばならない。自分の死に対して涙の一つも受けられないなんて。ユアンが可哀想。ビジョンの無い、ベクトルの不確定な決意が、果たして何をもたらすのか…。でも、もし辛く成った時は遠慮無く言って呉れよ。俺に出来る事は何でもする。俺が、あのクソ親父の後釜だ。食事の際の話題のチョイスは重要だ。御前には分かるまいが。”食事が不味く成る”と言う。ボキャブラリーに加えておくと良い。その存在、その事象の、有で在るか無で在るか。それが変曲点と化する。Nothing or Anything. その差異は途方も無く大きいのだから。全ての事象と存在は、その卓越と衰退の可能性を秘めている。静かに差し延べた手は、巨壁を突き崩す事が可能なのよ。戦いの後の一幕。色々なキャラクターの思惑が垣間見れるシーンです。そして後々に繋がる伏線がさり気なく含まれているシーンでもあります。part45→ sm43636638   part47→ sm43667174 (2日後)part1 → sm43270125   マイリスト→ mylist/76221929

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43636644