RGM-89 スパーブ・ジェガン

RGM-89 スパーブ・ジェガン

シャアの反乱時に主力機RGM-89 ジェガンを対艦攻撃機の一つとして検討されたプラン。短期決戦用としてロンド・ベル隊でのストック・パーツが考慮されていたため、新規パーツや兵装は少ないものの実戦データから導かれたコンセプトとなっている。主兵装は本機用に調整したハイパー・メガ・ランチャーを装備。ジェネレーターも同時にB型と同規格に換装されている。機動力と推進力についてはRGM-89のバック・パックにMSR-100S 百式改のスラスター・ユニットを組み合わせて強化を図っている。ビーム・サーベルは左腕にボックス・ユニット化し、副兵装のビーム・ライフルはマウント位置を変更したことで取り回しを向上。またRGM-88X ジェダの胸部パーツをベースに追加装甲としている。機動性と装甲、火力を強化したことで性能は通常機より向上しているが、急造機となるため、RGM-89S スターク・ジェガンまでの繋ぎと想定された。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43642562