(中編) レプリコンは生ワクチンと違い無差別に細胞に入込み増殖するので危険

(中編) レプリコンは生ワクチンと違い無差別に細胞に入込み増殖するので危険

### レプリコンではまず無差別に細胞に入り込み兆単位のmRNAとスパイクが産生* レプリコンではまずLNPで無差別にあらゆる種類の細胞にmRNAが入り込む* 細胞に入り込んだ数千億のmRNAは兆単位のmRNAのコピーとスパイク蛋白を産生* 細胞がスパイク蛋白を産生してからでないと樹状細胞が抗原を取込めない* あらゆる細胞が免疫からの攻撃対象となるレプリコンでもLNP/mRNAワクチンでも、まずはLNP(脂質ナノ粒子)の機能により無差別に細胞に入り込む。ウイルスと違って特定の受容体を必要としないのであらゆる細胞に入り込むことになる。1回接種あたり、mRNAの場合は数兆個のmRNAが入っていたので、レプリコンの場合はその十分の1として数百億個のmRNAが入っていることになる。レプリコンを取込んだ細胞は、数千億のmRNAは兆単位のmRNAのコピーとスパイク蛋白を産生することになる。この機序は樹状細胞が抗原を取込む前に行われる。つまり細胞が数兆個のスパイク蛋白の産生を開始してからでないと樹状細胞が抗原を取込んで免疫が働けない。スパイク蛋白を産生した細胞が免疫からの対象になるので、数千億や数兆のあらゆる種類の細胞が免疫からの攻撃対象となる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43668310