人類の寿命を倍増させた「医薬品」 医師たちが探した「魔法の弾丸」の物語

人類の寿命を倍増させた「医薬品」 医師たちが探した「魔法の弾丸」の物語

マリーは何かを抜いたようです。有史以来、1900年ごろまで人間の平均寿命は50歳に満たないものでした。しかし100年後、先進国のそれは75歳を超えるまでに急成長。ハンパない変化ですね。その要因となった医薬品の開発が、まさか合成染料でお金儲けができたから~、というチコちゃんみたいな因果によっているとは。びっくりだぁね。そんな不思議な偶然と、頑張る医師たちのコラボ的お話です。☆ファンアートありがとうございました☆まぐろのゆうしゃさんのアカウント→Twitter(自称X): https://twitter.com/maguroyuusyaYuko さんのアカウント→Twitter(自称X): https://twitter.com/chii_mugi →オンラインショップ → https://factiryyuko.base.shop/ 会員向けニコニコチャンネル「モンド・ヒストリカの離宮」→ https://ch.nicovideo.jp/mond-historica 今回の主要参考文献:ペニー・ルクーター/ジェイ・バーレサン(2011)『スパイス、爆薬、医薬品 世界史を変えた17の化学物質』(小林力訳)中央公論新社トーマス・ヘイガー(2020)『歴史を変えた10の薬』久保美代子訳 すばる舎左巻健男(2021)『絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている』ダイヤモンド社ヴァージニア・ポストレル(2022)『織物の文明史』ワゴナー理恵子訳 青土社西村佑子(2006)『魔女の薬草箱』山と渓谷社その他 Wikipediaなどサムネイルのアスピリンの画像クレジット:By Bayer AG - Archives of Bayer AG, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=17653939

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