花一華(Re arranged) - 花隈千冬

花一華(Re arranged) - 花隈千冬

ㅤあなたには似合わない女だったのかもしれない。ㅤ手放すのが怖くなるなら最初から手に入らなければいいのに。世の中はそんなことを歌うけれど、本当にそうなら何が楽しくて生きていくのだろう。何が大切になり得るだろう。ㅤあなたが遠くなる。わたしはいつまでも追い付けないその背中を希う。ㅤこんな路傍の日々でも、そこに雨は降る。晴れが来て、花は育っていく。ㅤどうか、わたしに咲う一華が、あなたを引き止めてくれますよう。花一華 - Anemone歌唱 : 花隈千冬曲 : お餅 ( https://twitter.com/omochidesuwayo )映像 : りんごパン ( https://twitter.com/tya_ringopan?t=8KZjSfJXs_5FnDE7S6GZUg&s=09 )無い物強請り決め込んで今日も眦に黒を引く白痴みたいだ、なんて笑ってでもくれたらいいのしゃれのめしたいの巫山戯ていたいの結んで痛いの許して欲しいの崩れた明日は路傍貴方が呉れた花一輪掻き毟るような夜にはまだまだ愛が足りないな 雨、振り、独り善がり愛して欲しいだけ愛憎ばかり渦巻いて居る癖何故か愛情だけ博打みたい、だなんて笑ってさえくれないのに「しゃれのめしたい」も「巫山戯ていたい」も「忘れて欲しい」も許したくないのさよなら一つを厭う私の想い錆び付いて枯れ果てたこの心は愛に成れないの夕暮れ、のらりくらり愛しい貴方まで花は折りたし梢は高し忘れたい事ばかりだこの詩も所詮世迷言どうせ報われやしないさよなら、明日は路傍日々に手向くは花一華空っぽの掌は少しも愛が足りないや ひら、ひら花が降りてこの愛は届かないまま葩撫ぜて、どうか愛して欲しかった

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43692521