2024年第1四半期の中国の実質外資利用が前年同期比26.1%減と急減

2024年第1四半期の中国の実質外資利用が前年同期比26.1%減と急減

中国経済の低迷及びビジネス環境の悪化により、外資の撤退が続いています。4月19日、中国商務部が発表したデータによると、2024年1月から3月までに、全国で新たに設立された外商投資企業は1万2086社で、前年同期比20.7%増加しましたが、実際に使われた外資額は3016億7000万人民元で、前年同期比26.1%減少したことが明らかになりました。以前、商務部が発表したデータによると、今年1-2月、全国で新たに設立された外商投資企業は7160社で、前年同期比34.9%増となり、実際の外資導入額は2150億9000万元で、前年同期比19.9%減で、2023年通年の実際の外資導入額は1兆1300億人民元で、前年同期比8.0%減でした。しかし、中国共産党の公式データには、常に不利な情報が隠蔽されることが多く、実際のデータはもっと悪い状況を示す可能性があります。#NFSCニュース #新中国連邦 #中国経済危機 #外資投資企業

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