「ふわりとした君が…」初音ミク/向庭リリー

「ふわりとした君が…」初音ミク/向庭リリー

ふわりとした君が私の首筋甘いキスを落としていくんだ誰も知らない夏へと誘う何のための愛なのかしらね?熱い夜は三日月隠した花の瞳、輝き溢れて君の知らない夢へと誘う何のための嘘だったのかな?ふわり、ふわり揺れている君の髪が撫でている私の胸の奥の底淡い記憶呼び覚ます愛に飢えた季節悲しいメロディー流れている午後には、ため息いつか来るの?あの日の写真に描いた言葉叶える未来が揺れる思い指先に乗せて空へ投げた萎れた花束何処にいても何を見ていても散る花びら、心を癒してふわり、君が私の首筋甘いキスを落としていくんだ誰も知らない夏へと誘う何のための愛なのかしらね?ふわり、夜が終わる時君の香り思い出す笑顔、悲しい顔のときいろんな香りがあったけどあぁ、ふわり、季節終わるたび忘れ、思い、繰り返す君が、君が、残したのは本当に香りだけだったふわりとした君が私の首筋甘いキスを落としていくんだ誰も知らない夏へと誘う何のための愛なのかしらね?熱い夜は三日月隠した花の瞳、輝き溢れて君の知らない夢へと誘う何のための嘘だったのかな?君に捧ぐ、夜をシェイクしたカクテルなら、あの日の香りが華やぐから、闇の片隅も光が舞うどうして?涙が溢れるんだ幸せ幸せ溢れるんだグラスに注いで溢れるんだ幸せ幸せ誰のための夢だったのかな

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43731386