東方手書き【東方天神夢】一章 紅霧異変

東方手書き【東方天神夢】一章 紅霧異変

とある夏の日、突如湖畔に窓の少ない不気味な館が現れた。ただ静かに佇むその館は一晩にして現れ、瞬く間に空を紅い霧で覆った。霊夢と魔理沙は異変を察知し、直ぐに現場へ駆けつけた。が、毎日毎日クソみたいに暑い日々を過ごしていた霊夢は「霧があった方が日差しが遮られていい」などと言い、解決を後回しにしたのであった。しかし、思った以上に洗濯物の乾きが悪く、腹が立った為、翌日の夜に異変解決へと動き出す。これは___19年前、博麗霊夢と霧雨魔理沙の母が守り抜いた幻想郷を生きる人間と妖怪の物語。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43797729