始まりはいつもの好奇心だった。僕は今それを、死ぬほど後悔していた。壊れかけた空調の音。壊れてゆく僕の精神。一体どれくらいの時間が経ったのだろう。手足の感覚に続いて、時間の感覚も失われた。最初はやられるわけもないだろうと思っていた、蠢く愚鈍な蟲。今の僕にとってはそれは脅威であった。ここを出たい。ここを出たい出たい出たい出たい出たい出たい出たい出たい出たい出たい出た出出たいたい出たい出タ出たいデ出たい出出たいいた mylist/232469 (続編希望ってあったので続編作ってみたんですが…動画にして面白いか微妙…→ http://www.h7.dion.ne.jp/~bestial/pr2.html )