ジョーゴ・ド・パウ(Jogo do Pau) ポルトガルの伝統棒術

ジョーゴ・ド・パウ(Jogo do Pau) ポルトガルの伝統棒術

 ようつべより輸入。 ジョーゴ・ド・パウ(「棒の技」あるいは「棒の遊び」か)はポルトガルにおいて、庶民の護身術として、あるいは牧畜民の害獣撃退の術として伝承されてきた、長棒・短棒を使う棒術。 中世イベリア半島を支配したイスラム勢力に対するキリスト教徒の反攻拠点となった、ポルトガル北部山岳地域で古くから伝承され、近世ではナポレオン軍の侵攻に対する抵抗者たちが使い、近代ではポルトガル陸軍の近接戦闘術に取り入れられた歴史を持つ。 一説では、大航海時代にポルトガルが進出したインドの武術からも影響を受けているというが、真相は定かではない。 ※ジョーゴ・ド・パウの試合動画→( sm12870470 )

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4634809