【オライオン(オリオン)計画:核パルス推進ロケット】

【オライオン(オリオン)計画:核パルス推進ロケット】

この「核分裂パルス推進システム」自体は、ロス・アラモス国立研究所で水爆を発明したスタニスワフ・マルチン・ウラム(Stanistaw Marcin Ulam)とコーネリアス・エヴァレットが1955年に論文にて最初に提案したものである。フリーマン・ダイソン(Freeman John Dyson)も最初からかかわっていた『オライオン(オリオン)計画』が挫折してしまった真の原因は、1963年にモスクワで署名された「部分核実験停止条約」の成立である。 sm1956872 も視聴してみてください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm493101