ドアーズ「ラブ・ミー・トゥー・タイムズ」

ドアーズ「ラブ・ミー・トゥー・タイムズ」

ジム・モリソン死後、南ドイツ放送局の誇る音楽番組「ビート・クラブ」からオリジナル・メンバー3人+サポート2人という編成で演奏された。ドアーズというとどうしてもジム・モリソンのカリスマ性だけが語られることが多いけど、レイ・マンザレクのキーボード・プレイやなかなか個人的にはイケてると思うヴォーカル、ギブソンSGをフラメンコ・ギターのようにフィンガー・ピッキングで奏でるロビー・クリーガー、堅実なプレイで支えるドラムのジョン・デンズモアのアンサンブルにも是非注目を。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5366929