Bf-109G メッサーシュミット

Bf-109G メッサーシュミット

大戦初期には向かうところ敵なしの戦闘機であった。アフリカ戦線から東部戦線までドイツ軍の全戦域で活躍したが、当機の欠点として航続距離が短いことや主脚の左右間隔が狭いことによる地上走行中の安定性欠如などが挙げられる。終戦までに製造されたBf109は3万機を超え、これを凌ぐ生産機数はソビエトのIl-2 だけ!航空史上最大の撃墜王を輩出しているのも、このシリーズなのだ!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5628393