1991 全国高校野球 延岡学園 × 四日市工 - 黒木知宏

1991 全国高校野球 延岡学園 × 四日市工 - 黒木知宏

youtubeより転載   当時は黒木よりも四日市工の井手元健一朗が注目を集めていました。三重大会で36イニングを投げて僅か1失点。四日市工を初めて甲子園に導きました。3回戦の松商学園戦、延長16回、投手・上田佳範への、押し出し死球でのサヨナラ負けが記憶に残っている方も多いと思います。井手元は高卒でプロへ進みましたが大成せず、黒木は社会人を経てプロ入りしてエースにまで上り詰めるとは分からないものですね。社会人野球が選手育成に大きく貢献しているのが分かるような気がします。野球ファンとしては早く景気が回復して社会人野球の繁栄を願うばかりです。宮崎大会の成績は、黒木知宏33回8失点32奪三振、黒木純司18打数9安打5打点1本塁打、後に監督となった小田原斉18打数8安打8打点3本塁打です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5661618