タクラマカン砂漠で張り込み→熱射病にかかる公安職員
- 2008/12/30 06:59:49 投稿
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中国当局製作の、公安と｢民族分裂主義的テロリスト(＝ウイグル独立派)」との戦いを描いたプロパガンダドラマ｢新疆反恐紀実｣からの一場面。新疆南部のある村に、ウイグル独立派の活動家が現れるとの情報を得た公安の特殊部隊は、砂漠に潜んでこれを待ち受けます。しかし、いかにも熱を吸収しやすそうな暑苦しい格好で長時間、タクラマカン砂漠に伏せていたがために、隊員の一部は熱中症にかかってしまいます。公安にはそれだけの根性があるのだということを示したいのかもしれませんが、冷静に考えると単なるギャグにしか見えなかったりします。