イスラエル、ガザの国連学校からハマスの攻撃が無かったのを認める

イスラエル、ガザの国連学校からハマスの攻撃が無かったのを認める

 つべより転載。2009年1月6日、イスラエル軍はガザ北方の難民キャンプにある国連学校を空爆。国連施設と言うことで多数の難民が避難していたところに着弾したために、46人もの死者を出した。イスラエル側は、当初はそこからハマスのロケット攻撃があったから攻撃したのだと主張し、その記録映像まで公開していたが、実はその映像は一昨年の別の学校のものであることが発覚。また、その場にいた国連職員らの証言もあって、「学校の近くにいたハマス兵士を狙ったら誤爆した」みたいな、苦しい言い訳を強いられている。参考→ http://news.antiwar.com/2009/01/11/israels-re-revised-story-attack-on-un-school-was-a-malfunction/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5838527