05/20 2009 松井稼頭央が打席に立たずアウトの珍事

05/20 2009 松井稼頭央が打席に立たずアウトの珍事

ヒューストン・アストロズの松井稼頭央二塁手が20日、この日のミルウォーキー・ブリュワーズ戦で打席に入っていないのにアウトになるという珍事に巻き込まれた。複数のメディアの報道によると、原因はアストロズのセシル・クーパー監督が打順を勘違いしていたミスによるものだという。  この試合前に提出された正式なオーダーでは、アストロズの打順は1番が松井、2番がマイケル・ボーン中堅手。しかしクーパー監督はボーンが1番で松井が2番と誤って伝えてしまい、初回の先頭で打席に立ったボーンがライトへヒットを放ったものの、ブリュワーズのケン・モッカ監督の抗議でヒットは取り消され、ルールに従って松井がアウトとなった。 日本人中心のMLBハイライト→ mylist/12619494

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7108595