東国原宮崎知事 公明、自民、民主の順で公約を評価

東国原宮崎知事 公明、自民、民主の順で公約を評価

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009080400871  宮崎県の東国原英夫知事は4日の定例記者会見で各党のマニフェスト(政権公約)に対する自身の採点について、自民党は「だいたい7割程度」、民主党は「自民より低くなる」とした。また、公明党については自民以上の評価になるとの見方を示した。 自民については「全国知事会の求めた項目がすべて盛り込まれている」と評価する一方、国と地方の税財源の配分見直しや補助金改革が不十分とした。民主は「地域主権国家への転換」を評価する半面、「地方交付税に関する記述がなく、財源調整の考え方が見えない」と指摘した。  公明に関しては、国と地方の協議の場の法制化に関連して「地方に権限がある」との文言が盛り込まれたことを高く評価した。(2009/08/04-19:58)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7852820