山代温泉まちづくり推進協議会「新総湯・古総湯についての説明会」

山代温泉まちづくり推進協議会「新総湯・古総湯についての説明会」

温泉地再生のシンボル、苦境の温泉旅館の救済策として計画された二つの「総湯」について、「なぜ町民が要望する場所に建設されなかったのか?」、「なぜ町民が要望していない建物を町民の財産で建設するのか?」、「農業用水である市ノ瀬用水に温泉の廃湯を流すのは断固反対!」などの厳しい意見・質問が飛び交いました。旅館経営者を主体とする利益団体(圧力団体)でもある「山代温泉観光協会(旅館組合)」と住民の生活・福祉を中心に考える公(おおやけ)の機関である「まちづくり推進協議会」のどちらからの意見・要望に行政は目を向けているのか、政策はどちらに「軸足」を置いているのか、について行政には多くの批判の声があります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7946650