7月25日。由衣の生きる術が徐々に失われつつある。そんな姿を見ながらも、声を掛けることしか出来ない巧巳。2人の支えになっている楓も、事実を語れない巧巳の様子に、そして由衣の様子にやるせなさを感じている。お互いの想いが深ければ深いほど、その不幸は周りに広がっていくのか……そして、契約の期限が刻一刻と迫っている―――――←part18 sm8663406 sm8665006 part20→ ALMA→ mylist/15156724 パンちゃん→ mylist/17430864 その他→ mylist/17475756 要望等→[email protected]