13世紀(鎌倉時代)に築かれた釜跡のそばに、水のあずま屋があります。山に降り注いだ雨が私たちの暮らしを支え、海へと注ぎます。そんな森の中での存在・流れを表現。水がしみこみしたたる様子を土屋根や水琴球で表現。土屋根に染み込んだ雨が少しずつ水滴になって滴り落ち、水琴球の中で反響して水音を響かせます。ひしゃくで砂利に水をかけても響きます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm887441