図書館ネコのデューイ君

図書館ネコのデューイ君

デューイは1988年1月18日の夜に,スペンサー公共図書館の返却用ブックポストに捨てられていたところ,翌朝図書館の職員に発見され,保護された。その後図書館評議会と市参事会の承認を経て,同図書館の正式な「スタッフ」の一員に迎えられることとなった。デューイのお仕事は「人々のストレスを癒す」,「毎朝9時に入り口の前に立ち,利用者を出迎える」といった人々を和ませる仕事ばかりではなく,「図書館主催の催しに参加する」,「全米および世界規模で,スペンサー公共図書館の広報活動に携わる」など。スペンサー公共図書館のマスコットキャラクターとして愛されてきたが,2006年11月29日に生涯を終えた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9159876