三七松物語(弾き語り)

三七松物語(弾き語り)

三味線・歌「柴田直子」。竹鼻城(羽島市)城主:不破友綱が奥方を離縁。実家の八神城へ帰ります。このとき家老の三七が御供。その途中、実家の領地にさしかかった時、奥方は自害。「嫁いだ娘が、どうして今更、もどれようか・・と」。その凛とした奥方に涙する家老・三七は、奥方を埋葬し一本の稚松を植え、弔いの鐘をつきます。そして、自らも自害するのです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9597866