旭流柔術 

旭流柔術 

昭和の初め頃、右翼対策として大阪朝日新聞社では警備員などに武術を習わせることを決定した。そこで石井光次郎から紹介されたのが植芝盛平であり、当時庶務部長だった久琢磨と他数人は彼に教えを乞う。植芝が教授したのは大東流であったが彼は「朝日新聞だから旭流柔術」と名乗っていたという。(まだ合気道ではない)その後彼の師匠である武田惣角が現れ、久たちは直接教授を受けることとなる。植芝盛平は入れ替わるようにある日いなくなったらしい。そんな植芝盛平が旭流柔術を名乗ってた時のフィルムをyoutubeより。 mylist/18280604

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9682043