第35回北川正恭ビデオコラム 福田首相辞任ショック 劣化する国政、地方から声を

第35回北川正恭ビデオコラム 福田首相辞任ショック 劣化する国政、地方から声を

1日、福田首相は首相官邸で緊急の記者会見を開き、辞任する意向を明らかにした。2回も続く「放り出し政権」に、国民をはじめ、自民党の議員からも驚きの声があがっている。しかし、国政の様子を嘆いてばかりはいられない。地方が率先して改革を進め、国に声をあげていくことが必要だ。「県民満足度日本一の議会」を掲げて早くから県議会改革を進めてきた、前神奈川県議会議長の松田良昭氏に、福田首相の辞任をどう捉え、地方議会改革をどう進めていくのかを聞いた。(2008/09/05)ゲスト:松田 良昭(まつだよしあき)1952年10月生まれ。東海大学文学部卒業後、国務大臣故、佐藤一郎衆議院議員の秘書(11年間)を経て、1987年神奈川県議会議員選挙初当選(6期連続)。2007年5月神奈川県議会第100代議長に就任。自民党神奈川県議会議員団団長、自民党神奈川県連総務会長、副会長などを歴任。

http://www.nicovideo.jp/watch/so11252955