第39回北川正恭ビデオコラム 溶ける氷河、待ったなしの環境問題

第39回北川正恭ビデオコラム 溶ける氷河、待ったなしの環境問題

アルピニストの野口健氏と北川正恭氏が環境問題について対談する第2弾。地球温暖化の危機を世界の各地の現場で体感し、氷河の融解防止を国際的に訴える必要性を強く感じている野口氏は、「環境問題に対しては、先進国である僕らは加害者。腹をくくって、国が明確な方針を出すべきだ」と語る。(2008/12/16)ゲスト:野口健(のぐちけん)アルピニスト。1973年8月21日、アメリカ・ボストン生まれ。1999年、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を25歳で樹立。2000年からエベレストや富士山での清掃活動を開始。以後、全国の小中学生を主な対象とした「野口健・環境学校」の開校など積極的に環境問題への取り組みを行う。2007年12月、「第1回アジア・太平洋水サミット」の運営委員に就任。現在、清掃活動に加え地球温暖化による氷河の融解防止にむけた対策に力を入れている。

http://www.nicovideo.jp/watch/so11286141