蒼穹のファフナー 第13話「侵蝕~フェストゥム」

蒼穹のファフナー 第13話「侵蝕~フェストゥム」

新国連の本拠地モルドヴァに護送された一騎。そこには、真矢の父ミツヒロ、日野道夫の父・洋治の姿もあった。ミツヒロを含む新国連研究スタッフは医学検査により、ミツヒロたちは一騎が遺伝子レベルでフェストゥムと同化していることを確認する。そしてまた、持ち込まれたマークエルフのコアに、人の姿をしたフェストゥムであるイドゥンとミョルニアが接触していた。また、狩谷より竜宮島におけるファフナーの戦闘映像を入手した新国連は、それを自らの軍事力と偽り世界に向けてプロパガンダを展開する。しかし、新国連軍将校として潜入していたイドゥンの手で導き寄せられたフェストゥムの大群により、モルドヴァは瞬く間に蹂躙される。混乱に乗じて独房を抜け出した一騎は、新国連軍のファフナー、グノーシス・モデルを駆り、果敢にフェストゥムに立ち向かう。その姿は竜宮島のTVモニターにも映し出されていた。「一騎……」俊敏なファフナーの動きから、直感的にその主を悟る総士。そして一騎の所在を知った真矢は、彼を島へ連れ戻すことを決意する。動画一覧はこちら

http://www.nicovideo.jp/watch/so16300492