森山未來&山下敦弘監督登壇。映画「苦役列車」、上海国際映画祭レポート。

森山未來&山下敦弘監督登壇。映画「苦役列車」、上海国際映画祭レポート。

森山未來&山下敦弘監督に上海ファンが大熱狂&大興奮!!!映画「苦役列車」(英題:「Grand Theatre Shanghai」)が、上海国際映画祭でワールドプレミア上映。第15回上海国際映画祭で、6月19日(日本時間23時45分より)、映画「苦役列車」がワールドプレミア上映され、主演の森山未來と山下敦弘監督が舞台挨拶に登壇いたしました。本作は、「オフィシャル・セレクション」部門10作品の1作品として、ティム・バートン、キム・キドク監督といった名匠の作品などと並んで選出され、上海市内で最も歴史のある「Grand Theatre Shanghai(グランドシアター上海)」にて上映されました。夜22時45分からの上映にもかかわらず、チケットは早々に売切れ、劇場には600人以上の熱心な中国人の観客が詰めかけました。上映前の舞台挨拶には、山下敦弘監督、主演の森山未來さんが登壇し、二人とも中国語で自己紹介すると、観客からは大きな歓声が上がりました。上映中も、森山未來演じる貫多を始めとする登場人物それぞれの動作やセリフに笑ったり、拍手をしたり。ラストでは、大きな拍手が巻き起こり、上海の観客に熱狂的に迎え入れられました。

http://www.nicovideo.jp/watch/so18269250