正月の縁起物「大福梅」の袋詰め始まる 京都・北野天満宮

正月の縁起物「大福梅」の袋詰め始まる 京都・北野天満宮

正月の縁起物で知られる「大福梅」の袋詰めが20日、京都市上京区の北野天満宮で始まり、境内はさわやかな香りと一足早い迎春ムードに包まれた。大福梅は新年の祝膳で湯に­入れて飲むと、疫病邪気をはらい長寿幸福を得ると伝わる。境内の梅の木約1500本から実を採り、塩漬けにして作られる。(恵守乾撮影)

http://www.nicovideo.jp/watch/so19408693