森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」雪中運行

森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」雪中運行

北海道遠軽町で昭和3年に製造された森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」が15、16日の2日間、銀雪に包まれた同町丸瀬布にある森林公園の軌道を12年ぶりに走った。 丸瀬布いこいの森で動態保存されており、例年冬は運休するが、今季は丸瀬布開拓100年を記念して雪中運行が企画された。列車は汽笛を鳴らしながら約2kmの銀世界を疾走。沿線にはSLの雄姿をカメラに収めようと多くの鉄道ファンらが集まった。

http://www.nicovideo.jp/watch/so19631536