東京ミチテラス 2012 TOKYO HIKARI VISION

東京ミチテラス 2012 TOKYO HIKARI VISION

JR東京駅の丸の内駅舎にコンピューターグラフィックス映像を投影し、周辺にイルミネーションが点灯する「東京ミチテラス2012 TOKYO HIKARI VISION」が21日始まった。東京駅の丸の内側に復原された3階建て駅舎に、色とりどりの立体映像が映し出されると、観客から歓声が上がった。  ◇    23日夜、JR東京駅赤れんが駅舎を彩る光の映像ショー「TOKYO HIKARI VISION」に観客が予想以上に詰め掛けたため、上映が急きょ中止された。24日も中止で、再開のめどは立っていない。「東京ミチテラス 2012」の実行委員会によると、午後6時ごろ、観客が車道にまであふれ危険と判断。1回10分の作品を2回上映した後、中止を決めた。けが人はいなかった。映像ショーは28日までで、毎日午後6時から同8時に上映予定だった。人出は21日が約8万人、22日は約10万人だった。

http://www.nicovideo.jp/watch/so19647835