News 2013年1月11日 ANA 成田-サンノゼ線 就航記念セレモニー

News 2013年1月11日 ANA 成田-サンノゼ線 就航記念セレモニー

2013年1月11日 全日本空輸は、成田-サンノゼ線を開設し、就航記念セレモニーが行われました。 サンノゼは、アップルやグーグル、インテルなどIT関連企業が集まる「シリコンバレー」の中心都市で、初便の乗客は、4割がアジアからの乗継客で、ANA(エー・エヌ・エー)は、成田をハブ空港としてビジネス需要を見込んでいます。 就航記念セレモニー終了後、乗客へ振舞い酒が提供され、ゲート通過後 搭乗記念品を手渡しました。 運航する機材は、ボーイング787型機で、ビジネス46席、エコノミー112席の158席で、週5往復 運航します。初便のサンノゼ行き NH1076便(エヌエッチ 千76便)は、乗客146人・乗員12人・計158人を乗せ、午後5時38分成田空港を出発しました。 就航記念セレモニーには、ANA上席執行役員 成田空港支店長 小澤美良、成田市長 小泉一成、国土交通省 東京航空局 成田空港事務所 空港長 中坪克行、 在日アメリカ大使館 Gregory Loose 参事官、成田国際空港株式会社 代表取締役社長 夏目誠が出席。 ANAグループ社員による祭囃子が披露され、主催者の挨拶後、出席者が祝辞を送りました。 ANAは、日米友好関係強化のための官民パートナーシップ「TOMODACHI(トモダチ)イニシアチブ」とスポンサー契約を結んでおり、初便にはトモダチのロゴをラッピングした機体を使用しました。

http://www.nicovideo.jp/watch/so19817059