News エミレーツ航空 2013年6月3日より、羽田空港就航発表

News エミレーツ航空 2013年6月3日より、羽田空港就航発表

アラブ首長国連邦 UAE のドバイ政府が100%所有する「エミレーツ航空」は、2013年6月3日より、ドバイから東京国際空港 羽田への直行便をデイリー運航すると発表しました。 羽田空港への就航は、エミレーツにとって日本における3番目の就航地となり、国際ネットワークにおいて、131番目の就航都市となります。 運航機材は、3クラス制のボーイング777-200LRの予定で、ファーストクラスには、完全個室のプライベートスイート8席、ビジネスクラスには、最新式のライ・フラットシート42座席、エコノミークラスは、ゆったりとした空間を確保した216座席、合計266席を配置 タイム・スケジュールは、羽田からドバイ行きの EK313便は、午前1時30分に羽田を出発し、午前7時5分にドバイに到着します。ドバイから羽田行きの EK312便は、午前9時35分にドバイを出発し、翌日0時1分に羽田に到着します。 エミレーツは、2002年10月1日より、関西国際空港・ドバイ間の直行便の運航を開始し、2010年3月28日には、成田国際空港・ドバイ間の直行便を就航した。現在、関西線、成田線ともに毎日1便を運航しています。2012年7月1日には、ドバイ-成田間へエアバスの大型機 A380を導入。 ドバイからは、インド洋、中東、アフリカ、ヨーロッパなどへ70以上の路線があり、柔軟な乗継ぎが可能です。 エミレーツは、羽田便においても日本航空と提携し、コードシェア運航することを予定しています。

http://www.nicovideo.jp/watch/so19954840