昭和19年9月に上陸を開始した米軍を日本軍が迎え討ち、2ヶ月に亘る壮絶な持久戦が展開されたパラオ共和国のペリリュー島。生存者が少ないがために「忘れられた激戦」とも言われる戦いから70周年を記念する式典に赴いた井上和彦が、委任統治領の時代から育まれてきた日本とパラオ両国の絆や、後世に語り継ぐべき先人達の戦いの軌跡についてお伝えします! 今回は、終戦後も持久戦を戦い続けていた日本兵34名の一人であり、出席なさった記念式典では、国のために戦った者同士ならではの熱い親交を元米兵と共に示された土田喜代一氏に、戦争当時の様子や、日本の現状に感じられることなどについてお伺いしたインタビューの模様をお送りします。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。 http://www.ch-sakura.jp/579.html ◆チャンネル桜公式HP http://www.ch-sakura.jp/