昭和19年9月に上陸を開始した米軍を日本軍守備隊が迎え討ち、2ヶ月に亘る壮絶な持久戦が展開されたパラオ共和国のペリリュー島。 先帝陛下から11回もの御嘉賞を賜りながら、生存者が少ないがために「忘れられた激戦の島」とも言われるその島で、先人達はどのように戦ったのか? 終戦を知らないまま潜伏し、戦い続けた34名の兵士の一人で、先般の天皇皇后両陛下のパラオ行幸啓にも立ち会われた土田喜代一さんに、かつて井上和彦がお話を伺ったインタビューの模様を改めてお送りします。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。 http://www.ch-sakura.jp/579.html ◆チャンネル桜公式HP http://www.ch-sakura.jp/