インディ第11戦決勝レースハイライト

インディ第11戦決勝レースハイライト

 オート・クラブ・スピードウェイで行われた第11戦フォンタナのレースは、今季から導入されたエアロキットの高いダウンフォースにより、IRL時代を彷彿とさせる大きなパック(集団)走行が続き、80回のリードチェンジが行われるスリリングなレース展開となった。 終盤クラッシュが相次いだレースは、残り3周で起きたライアン・ハンター-レイ(アンドレッティ・オートスポート)とライアン・ブリスコ(シュミット・ピーターソン)の大クラッシュによって終了となり、グラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン)が7年ぶりの勝利を飾った。

http://www.nicovideo.jp/watch/so26603070