中谷美紀、エリザベス1世に共感「私も多くのものを犠牲に」舞台「メアリー・ステュアート」会見2 #Miki Nakatani #Mary Stuart

中谷美紀、エリザベス1世に共感「私も多くのものを犠牲に」舞台「メアリー・ステュアート」会見2 #Miki Nakatani #Mary Stuart

★高画質★エンタメニュースを毎日掲載!「MAiDiGiTV」登録はこちら↓ http://maidigitv.jp/TSUTAYA チャンネルはこちら! http://ch.nicovideo.jp/tsutaya-view  女優の中谷美紀さんと神野三鈴さんが12日、東京・渋谷のパルコ劇場で13日に初日を迎える舞台「メアリー・ステュアート」の会見に登場。スコットランド女王メアリー・ステュアートを演じている中谷さんは、神野さんが演じる「国家と“結婚”をした」と言われるイングランド女王エリザベス1世に「共感する」といい、「演じることと“結婚”したわけではないですが、私も多くのものを犠牲にしてきましたので」と理由を明かした。 一方、エリザベス1世役の神野さんは「私はダメダメ人間なので、どちら(メアリー・ステュアートとエリザベス1世)も遠い気がしますが」と前置きしつつ、「メアリーの気持ちもよく分かりますし、エリザベスのように『しなければ』と思っていることもたくさんあるので、いま私の中には2人がいます」と語った。 舞台は、16世紀を舞台に、スコットランド女王メアリー・ステュアートとイングランド女王エリザベス1世という2人の女王を、イタリア人作家のダーチャ・マライーニさんが女性の視点から描いた作品。中谷さんは生後6日目でスコットランドの王位を継承し、国や宗教に翻弄されながらも「女」として果敢に生き、「男」で身を滅ぼしたと言われるメアリー・ステュアートを含む3役を演じる。神野さんは政治にまつわる男女間のいさかいを嫌い、「国家」と“結婚”をしたといわれる「ヴァージン・クイーン」ことエリザベス1世とステュアートの乳母を演じている。パルコ劇場で7月5日まで上演。####Miki Nakatani sympathizes with Elizabeth I : "I've also sacrificed many things". Press conference on stage play "Mary Stuart" 2Actresses Miki Nakatani and Misuzu Kanno appeared at a press conference of the stage play "Mary Stuart" to be screened at the PARCO Theater in Shibuya, Tokyo on the 13th. Nakatani, who plays Mary Stuart, Queen of Scots, says she "sympathizes" with Elizabeth I of England (played by Kanno) - who is considered to be ""married" to her country". At the same time, she also revealed the reason saying "I'm not "married" to the job of acting but I have sacrificed many things for it".

http://www.nicovideo.jp/watch/so27650225