ニュース ANA 初日の出フライト NEWS 2017/1/1

ニュース ANA 初日の出フライト NEWS 2017/1/1

ANAは、2017年1月1日正月 恒例となっている「初日の出フライト」を行いました。初日の出フライトの便名は NH2017便で、使用した機材はボーイング777 -200ER型機(登録番号 JA716A)で、乗客186名が搭乗。運航乗務員2名、客室乗務員10名で運行を行いました。58番搭乗ゲートは正月飾りに装飾され、乗客は晴れ着姿の地上係員と記念撮影を楽しんでいました。搭乗が開始される前に、ANAの篠辺修社長が搭乗客に対し新年の挨拶に立ちました。乗客の搭乗が開始されると、晴れ着姿の係員とANAの篠辺修社長に見送られ、記念品を受け取り飛行機へ搭乗しました。初日の出フライトは、58番ゲートを5時36分に出発。羽田空港のC滑走路(ランウェイ 34R)より5時51分に離陸。一路、富士山の西側の、初日の出を望む旋回空域である、長野県上伊那郡周辺の上空へ向いました。機内では、おせちの機内食とアルコールやソフトドリンクが振舞われ、乗客は 正月気分を味わっていました。富士山の西側、高度13,000フィート(約4000メートル)の旋回空域に着くと空が明るくなり始め、2017年の「初日の出」と世界文化遺産である「富士山」を見ながら、乗客はカメラやスマホで撮影しご来光を楽しんでいました。東京の初日の出の時刻は6時51分ですが、初日の出フライトは、高度13,000フィート(約4000メートル)で、地上より約5分早くご来光を望むことが出来ました。今回、家族で初日の出フライトに搭乗した、西東京市在住の白井さんに、感想をお聞きしました。初日の出フライトのNH2017便は、7時58分に羽田空港のA滑走路(ランウェイ 34L)へ着陸。8時5分、58番ゲートに到着しました。到着ゲートでは、晴れ着姿の係員とANAの篠辺修社長が出迎えていました。

http://www.nicovideo.jp/watch/so30384279