「孔融、煽りスキルに感心する」 （タレス庵蠍媛）
- 2017/07/19 11:12:37 投稿
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演者 タレス庵蠍媛原作 邯鄲淳翻訳 底辺亭底辺作画 そおおおき原作は中国最古の笑話集である「笑林」。三国志時代の大学者・邯鄲淳が中国各地に伝わる笑い話を収集し編纂した。原本は散逸していたが、20世紀に魯迅が自著『古小説鉤沈』に纏めた。各話毎の題名は底辺亭底辺によるもの。原作に興味がある方はAmazonKindle（底辺版）か弊チャンネル内記事で。【電子書籍】 https://www.amazon.co.jp/dp/B0738KD8HL/ 【全文掲載記事】 （有料注意）ar1289287【忍法木の葉隠れの術（笑林）】 https://www.youtube.com/watch?v=7BYfHwplvB4 孔融は後漢末の政治家・学者・文人。孔子二十世の孫。直言家で、曹操を手厳しく批判し続けた為、憎まれ一族ごと処刑された。後に曹丕は孔融を「優れた文人だが、議論の際にすぐ人を小馬鹿にした物言いをする人物。」と評した。