最近のマクガイヤー 2017年10月号

最近のマクガイヤー 2017年10月号

今回のレジュメ●最近の選挙石原慎太郎小林よしのり保守と革新(歴史を踏まえた立ち位置)リベラルと権威主義(権力に対する立ち位置)パヨクとネトウヨ(宗教)●『猿の惑星:聖戦記』作り手の知性が垣間みえる前作、原典の4,5作目が元ネタ元ネタをはずれた今作シーザー以外喋れない、モーリスは表情さえ変化しない→台詞に頼らない映像表現の大切さ喋れるようになる猿と、喋れなくなる人間服を着る猿、仲間を裏切る猿Kapoが登場しなければ、動物園と見分けがつかない→元々「ドンキー」に猿やゴリラの意味は無かったアメリカ人にとっての収容所・刑務所もの人間が滅亡して本当に良かったアウトロー→暴力脱獄→十戒(エクソダス)の約束の地、コバとの会話はハムレット(ヴィンランドサガ)そういえば十戒もヘストン主演だった。約束の地promised landと旧約聖書そんなに行列できるほど猿の数多くなかっただろ、なんて言ってはいけない。四十年に渡って荒野をさ迷ったと思って欲しい傷を受けて半死半生になる→ゲームプレイヤーではなくなる、神に近づく●『ブラッド・スローン』深町・古泉先生おすすめにはずれなし交通事故のシリアスさ、検事のポイント稼ぎと公平さの機能証券マンも囚人も、頑張れば頑張るほど成果でる。二段ベッドがいっぱい並べられる一般刑務所→中学の時の合宿もそうだった!込み入った構成だが、劇的ビフォーアフターがあるため、全く混乱しないという秀逸さ。イイ顔した俳優がみんなムキムキ、わりあい混んでいて、女性客が多いのもわかる。アフガン帰還兵がイノセンスとして描かれる→ロスはアフガンより怖い【出演】 Dr.マクガイヤー「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。 ブログ ⇒ 冒険野郎マクガイヤー@はてなTwitter ⇒ @AngusMacgyerマクガイヤーチャンネル物販部 ⇒ https://clubt.jp/shop/S0000051529.html ご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letter チャンネル入会はコチラから!2017年10月21日収録

http://www.nicovideo.jp/watch/so32151522