発生率10万分の1、吉祥の「双頭蓮」が開花

発生率10万分の1、吉祥の「双頭蓮」が開花

江西省吉安市・泰和県澄江鎮の池で、1本の茎に2つの花を咲かせたハスが見つかった。「双頭蓮(そうとうれん)」と呼ばれ、発生率わずか10万分の1いう珍しいハスだ。「幸福をもたらす」ともいわれ、あやかりたいと多くの人が鑑賞に訪れている。 双頭蓮は突然変異で生じる現象だといい、古来から「良いことが起こる前兆」「縁起がいい」と考えられてきた。50年から100年に一度しかない現象ともされ、文学作品では、仲むつまじい夫婦や仲のいい兄弟など愛の象徴だとされている。

http://www.nicovideo.jp/watch/so35404153