浙江省の銭塘江で「鬼王潮」、波高2.1mの迫力に圧倒

浙江省の銭塘江で「鬼王潮」、波高2.1mの迫力に圧倒

中国東部・浙江省最大の河川「銭塘江」は、大逆流という特異な現象が起きることで古くから名高い。杭州湾に注ぐ下流の川幅が広く水深が浅いことで干満の差が激しく、海から川へ潮流の逆流が起きる。  陰暦の7月18日前後の大逆流は、中国のお盆にあたる中元節に近いため「鬼王潮」と呼ばれてきた。今年、陰暦の7月18日にあたる8月18日には、海寧市の丁橋と塩官の二箇所で「鬼王潮」が観測された。  午後1時5分、海寧市の丁橋の新倉堤防で、南と東から白い波の線が一本ずつ現れ、両方向から迫る轟く波は十分後にぶつかって大きな十字型を形成し「交叉潮」と呼ばれる現象が出現した。  午後1時54分、西に進んだ潮は塩官観潮勝地公園に到達し、占鳌塔の下で白い大蛇のような「一線潮」を形成した。  今年は雨が多く水量が豊富で、波の高さは2.1メートルに達した。昨年の陰暦8月18日の鬼王潮大より遥かに高かった。

http://www.nicovideo.jp/watch/so35568711

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