米国が今後「一帯一路」イニシアチブに関与することを望んでいる=元米商務長官

米国が今後「一帯一路」イニシアチブに関与することを望んでいる=元米商務長官

カルロス・グティエレス元米商務長官は米国が今後「一帯一路」イニシアチブに関与することを望んでいる。  中国東部・福建省厦門(アモイ)市で開催された2019中国国際投資貿易商談会と「一帯一路」投資大会の期間中、グティエレス元米商務長官は8日中国中央電視台にこのような論評を発表した。  4日にわたる「一帯一路」に関するイベントは、「一帯一路」のいくつかの重要な特徴を重点的に浮き彫りにし、投資・産業普及・シルクロードの貿易をカバーする16の専門展示エリアが設置してある。  今回のイベントは国務院の許可を得て、毎年9月にアモイ市で開催されるということになっている。二国間•多国間の貿易を促進し、貿易交流とパートナーシップを強化することを目的としている。

http://www.nicovideo.jp/watch/so35666411