12月5日夜、放送時間が50分以上となる英語版ドキュメンタリー「中国新疆、反恐前沿(=反テロ作戦最前線)」が、中国国際テレビ(CGTN)で放送された。 同ドキュメンタリーには、これまで未公開だった新疆ウイグル自治区で起きた暴力テロ事件の発生時に撮影されたオリジナル映像が一部含まれている。 「過激主義は新疆の災い」、「代償は命、暴力とテロの傷」、「血と涙と虚言に満ちた過激主義」、「力を合わせともに進む世界のテロ対策」の4つのパートに分かれ、暴力テロリズムと宗教的過激主義が新疆にもたらす痛みを全面的に示している。 パート2:「代償は命、暴力とテロの傷」は、すべての罪の原因となる「過激思想」に染まった一部の者がいかに過激主義の犠牲者となるかを記録。