武漢住民、新型肺炎に打ち勝つ自信がある

武漢住民、新型肺炎に打ち勝つ自信がある

中国の湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大する中、互いに協力し合う地元市民が、「感染がいずれ過ぎ去り、春は必ずやってくる」と感染に打ち勝つ自信を楽観的に示している。 28日、地元の武昌病院で治療を受けていた患者2人が回復して退院した。医療スタッフに感謝の気持ちを伝えるとともに、党と国への信頼感をも示した。 第一線で戦っている医療スタッフに加え、宅配便業者の配達員も全力で仕事にあたっている。病院に必要な物資を届けたりして、人々に便利さをもたらすと同時に、愛と自信を伝えている。 中華路街にある戸部巷住宅地で3000世帯の8000人以上の住民が住んでいる。コミュニティスタッフとボランティアは感染予防と抑制に取り組み、住民たちに科学的な防護知識と正確な情報を伝えていることで、住民たちも落ち着いている。

http://www.nicovideo.jp/watch/so36297131