WHO事務局長、新型肺炎対応、中国政府の措置を学ぶ価値がある

WHO事務局長、新型肺炎対応、中国政府の措置を学ぶ価値がある

スイスのジュネーブで開かれた記者会見で世界保健機関(WHO)の関係者が、「新型コロナウイルスの(COVID-19)による肺炎の予防と抑制に関する中国の取り組みを世界の他の国が学ぶ価値がある」と表明した。  WHO健康危機管理プログラム責任者であるマイケル・ライアン氏は、「インフルエンザが流行する時期に新型ウイルスの収束がどれだけ難しいかを認識し、大規模の人口を抱える中国にとって、更なる困難な状況だ」と指摘した。  WHOのテドロス事務局長は、「中国が全力を挙げて、感染症の予防と抑制に取り組んでいる」と指摘し、新型コロナウイルスの予防と抑制に中国の講じている各措置を、世界の他の国が学ぶ価値があると示した。

http://www.nicovideo.jp/watch/so36361292