重慶動物園再開、パンダの赤ちゃんは可愛い仕草で観光客を癒した

重慶動物園再開、パンダの赤ちゃんは可愛い仕草で観光客を癒した

重慶当局が突発的な公衆衛生事件に対する応急対応レベルを第2級から第3級に引き下げることに伴い、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、臨時休園となった重慶動物園は先週再開された。4頭のパンダの赤ちゃんは可愛い仕草を見せ、観光客を癒した。 去年の6月23日に、双双(シュアンシュアン)、重重(ジョンジョン)、喜喜(シーシー)、慶慶(チンチン)と呼ばれる2組の双子パンダが生まれた。それらの名前を合わせて、中国語では「二重の喜びと幸せ」を象徴している。 生後9か月のパンダは木に登ったり、追いかけ合ったり、レスリングをしたりすることで、新型コロナウイルスによる感染症が発生して以来、自宅に留まるしかできなかった観光客を大いに喜ばせ、心を慰めた。

http://www.nicovideo.jp/watch/so36608951