外交部、オーストラリアに政治的操作の放棄を要望

外交部、オーストラリアに政治的操作の放棄を要望

オーストラリアのマリス・ペイン外相は18日、世界保健機関(WHO)加盟の多くの国とオーストラリアは、EUが提出したコロナウイルス関連の、不偏独立包括的な調査の動議を支持しており、「これは独立した国際調査の重要性を示すもので、国際社会の勝利と言える。オーストラリアはその一員として大きく励まされた」と発言した。  この発言に対して、19日に北京で開かれた定例記者会見で、外交部の趙立堅報道官は、「中国は全世界で感染症が封じ込められた後に、経験を総括して不備を補うことを支持する。これは科学的な態度及び専門性が必要であり、WHO主導の下で、客観的かつ公正的な原則を堅持して行われるべきである。これは中国の一貫した立場である」と強調した。  さらに、「WHO年次総会で討議されている決議案は中国の立場に合致しており、世界各国の共通認識を示した。中国は関係各国とともに、決議案の協議に積極的に参加し、決議案の共同提出にも参加した」と示した。  <趙立堅報道官>  「決議案は、オーストラリアが言ったいわゆる『独立した国際調査』とまったく異なる。例えば、決議案はいわゆる『調査』が今すぐではなく、適切な時期に行うべきだとしている。また、ほかの権威を樹立することではなく、WHOのリーダーシップを認め、今までのWHO主導の枠組み内における感染症対応策の不足を反省し、個別の国家を対象とする推定有罪調査を行うことではないと確認した。オーストラリアには、しっかりと原文の意味を理解してもらい、誤った結論を出さないことを望む」  報道官はまた、「最後に強調したいが、オーストラリアが立場を変えて、WHO年次総会で討議されている決議に従い、政治的操作を放棄し、国際社会の共通認識を支持するようになれば、中国はそれを歓迎する」と指摘した。

http://www.nicovideo.jp/watch/so36893489

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