習主席の寧夏への思い、24年間で4回の視察

習主席の寧夏への思い、24年間で4回の視察

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は8日、寧夏回族自治区を視察した。習主席にとって、全国人民代表大会と全国政治協商会議の開催後の初めての地方視察として、今回は今年の6回目となる。  8日午後、習主席は呉忠市紅寺堡鎮弘徳村、金星鎮金花園住宅街などを訪れて貧困脱却、黄河流域の生態保護、民族団結などの状況を視察した。  習主席は長年、寧夏回族自治区や自治区の住民に心を寄せている。1997年には山間地帯の西海固、2008年には銀川市、2016年の固原市、そして今回は呉忠市を訪れ、24年間で4回寧夏を視察したことになる。

http://www.nicovideo.jp/watch/so37005233