習主席、中国共産党が切り開いた社会主義事業を引き続き後押しすることを強調

習主席、中国共産党が切り開いた社会主義事業を引き続き後押しすることを強調

習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は22日、東北部の吉林省を視察し、人民解放戦争時代の四平戦役記念館を訪れて革命の歴史を振り返り、革命烈士を偲んだ。  1946年から1948年まで四平での4回の戦闘において、2万人近くの中国人民解放軍兵士が犠牲になったが、最後に勝利を収めた。  <習主席>  「四平戦役の4回の戦闘はわれわれの革命武装闘争過程における一戦にすぎない。我が党は1927年8月1日江西省南昌での南昌蜂起をはじめ、井岡山の闘争、苦難に満ちた長征、抗日戦争、人民解放戦争、抗米援朝に至る間の一戦にすぎない。14億人の国民、9000万余りの党員、特に各級の幹部は、中国共産党の歴史、新中国の歴史をよく学ばなければならない。創業は難しいが、事業を受け継ぐのはもっと難しい、中国共産党が創り出した社会主義の偉大なる事業を守って、世代から世代へと受け継いでいかねばならない」

http://www.nicovideo.jp/watch/so37234816